低い声でもカラオケで歌いやすい歌

地声が低いため高音が苦手な方の低い声でもカラオケで歌える曲の裏技


低い声で歌える曲

カラオケって楽しいですね。カラオケは年齢や性別に関係なく気軽に楽しめる遊びですよね。 趣味はカラオケという人もたくさんみえるのではないでしょうか? そんな気軽に楽しめるカラオケですが、人によってはカラオケに関するさまざまな 悩みを持っている方もいるようです。

その悩みとは、音程が上手く取れないとか、リズムに上手く乗れないとか人によって さまざまです。いわゆる音痴(オンチ)というものですが、でもそれらの悩みという のは普段から音楽をよく聴いて、歌い続けることである程度は克服して治るものです。

しかし、そんな悩みの中ではこういった問題もあります。それは地声が低いために 高い声を必要とする曲が歌えないという悩みです。 そのために、カラオケで歌う場合に低い声でも楽に歌いやすい曲を選んでしまいます。 低い声でも歌える曲を選ぶとなると、必然的にカラオケのレパートリーが減ってしまいます。

声の高さというのは、人それぞれに個人差があり低い声の方もいれば高い声の人もいます。 声の低い方は唄ってみたいお気に入りの曲があったとしても高い声が出ないので結局は 上手く唄えることができないのですから、高い声が楽々と出せる方は、低い声の人から 見ればとてもうらやましい話ですね。

でもね。声が低いからって、好きな曲をあきらめる必要はないんですよ。せっかく私の サイトに訪れていただいたのですから、あなたが歌ってみたい高い声を必要とする曲を 楽〜♪に唄える裏技を教えましょう。といっても実はこれは裏技なんかではなく当たり 前のことなのですが・・・ぜひこの方法でカラオケを上達させてカラオケを楽しんでください。



カラオケ関連サイト

カラオケが上達するためのカラオケ関連お役立ちサイトの紹介
高い声を出す方法
腹式呼吸の練習法
腹式呼吸ダイエット


スポンサードリンク
高い声を出す方法
カラオケで高い声を出すための
ボイストレーニングのやり方。

音痴がたった7日で治る方法
たった7日間で音痴を解消!歌唱力アップ!
魔法の7つのレシピ「マジックボイス」

5日間でビブラートがマスターする方法
初心者でも短期間でビブラートが
マスターできるボイトレの方法



声の低い人が高い曲を歌うには?

先ほども言いましたが、声の高さというのは個人差があります。なので自分にあった曲を 選ぶからレパートリーが減ってしまうのです。なので自分に曲を合わせましょう。そうすれば 曲を選ぶ必要がなくどんな曲だって唄うことができるようになります。もちろん女性曲を 男性が歌うことだってできるのです。

なんのことかイマイチご理解できない?そうですね。では詳しく説明しましょう。カラオケ機 には通常キーをコントロールするものが付いています。キーとは音階の高さなのですがキーを コントロール(通称キーコンとも呼ばれています)を自分の音域に合わせて高くしたり、低く したりシフトさせてやれば、どんな歌だって歌えることができます。自分に合わせるわけです から当然ですね。

カラオケに行きなれている方はこのキーコンの機能を大体の方は知っていますので、上手く 活用しているんですよ。行きなれていない方は、そもそも「キーってなに?」と言う人が 多いので、活用されることなく損をしているのです。試しにこんどキーを下げて歌って みてください。自分にピッタリと合ったキーを見つけることができたら、たぶん驚くほど 楽チンに歌えるようになれますよ(笑)

声の低い女性

女性の方というのは、男性に比べると声が高いものです。なので男性と比べると比較的に 高い声を出しやすいものなのですが、それでもやはり個人差というものがありますので 女性であっても男性ほどではなくても声が低いという方はいます。

この場合でも先ほどと同じように、キーコンを使って自分の歌いやすいキーに下げて合わ せれば、今まで高くって歌えない曲も楽に歌えるようになります。

ところでキーコントロールとは?キーコントロールとは音階を上げ下げすることのできる装置です。 DAMにしろジョイサウンドにしろ、その他の機種でも現在のカラオケ機のほとんどはこの装置 が付いています。と言いますか?ついていない方がたぶん珍しいでしょう。

通称キーコンとも呼ばれているこの機能は1つ上げると半音シフトして上る仕組 みになっています。2つ上げれば1音上ることになります。逆に1つ下げると半音 下にシフトし、2つ下げれば1音下にシフトします。

声の低い方が自分に合わせるコツは、まず、1音つまり2つシフトさせてみます。それ でも高い場合はさらに1つシフトさせ半音下げて微調整してみます。逆に低くなりすぎ たら1つ上げて歌ってみて自分に最も合ったところを見つけ出すと良いでしょう。